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そして、my little song
2008.11.24 東京国際フォーラム
ついこの前という感じなのに、
もう13年もたっているのか。
そういえば、銀座の彼女は今も颯爽としていることだろう。
まだまだ、真梨子さんのコンサートは続く。来年はどんなコンサートなんだろうと、みんなで期待を膨らませていた。
一曲を聴いただけで、
その時のことが思いだされる。
コンサートのもつ力、
そして
真梨子さんの存在はとても大きい。
20220221記載
大阪そして東京の11月の4日間で、「Swing Heart」はそのコンサートの趣を変えた。それは、カーネギーの記念公演が、すでにひとつの軌跡としてファンへの感謝という形で表現されたからである。
far away
もどりたくて もどれない あの頃
あのニューヨークの真梨子さんと今の真梨子さんがシンクロするシーン。そして曲が一瞬の無音になるとき、真梨子さんの映像がストップ。
悠久の時間に真梨子さんが包まれる瞬間。
「for you...」 の間奏で、モニターには、バックからのライトでセピア色のような金色に包まれた真梨子さんの左横顔のみがアップになる。
私はこの5秒間だけでも癒された。
そして、このシーンがあるから、ラストが活きてくる。
家に戻り、現実の空間に戻る。
♪my little song が流れてきた。今年のすべてのシーンが想い出されてきた。
5/12のラジオ放送で、初めて聞いたときのpureな感じ
いや、この4日間の華やかなステージがあるから、この素朴な曲が「Swing Heart」 を代表する曲となった。
赤い愛
HEART of NEWYORK
15年前 Wedding の白
35周年 Anniversaryの赤
真梨子さんへの想いはセピア色。
SwingHeart 2008
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