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この日も私は、
真梨子さんからたくさんの幸せと元気を頂いてきました!
2019/08/24
札幌文化芸術劇場 hitaru
投稿 amorio 構成編集 MDF
(C)THE MUSIX
三週間の夏休みをはさんでのステージだったので、どのような感じになるのか内心楽しみにしていました。
そんなことはものともせず、安定感のある歌声でした。
最初は少し緊張されていたようにも聞こえたのですが、4・5曲目あたりから声が伸び、中低音は仙台公演の時にも増してすごく響いていたように感じました。
特に♪「君と生きたい 」から、「for you …」「BAD BOY」は特に圧巻で、感激でした。
ちょっとだけ感じたのですが、~君と生きたい~を歌い終えた真梨子さんが袖に消える際、盛大な拍手が送られ、まだ続いていた宮原さんの演奏がかき消されそうになってしまいました。気持ちはわからなくもないですが、そこはすべての演奏が終るまで待ってほしかったなと…。宮原さんに対しても失礼ではないかなと…。あくまで私の感想なのですが…。とはいっても、たしかに 拍手のタイミングって難しいことありますね。
今回はヘンリーバンドプレイでハプニングもあり、普段なかなか見れないものを見ることができ逆にラッキーだったかなと思います。 もう1つ、開演前の幕がおりているとき、双眼鏡でステージをみていたら、幕越しにギターを肩にかけた藤井さんとたぶんサックスを持上げた万照さんの姿が見え、始まるなというわくわく感を味わうことができました。
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とにかくこの日もお元気な真梨子さんでした。
みなさんにお逢いすると元気を頂くんですと仰る真梨子さんですが、この日も私は真梨子さんからたくさんの幸せと元気を頂いてきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもできるかぎり応援していきたいと思います。
amorio さんメールありがとうございます。
確かに、「君と生きたい」の終わりに関してはいろいろな意見があります。
私は、曲終わりでのステージ照明の暗転を希望していますが、真梨子さんの舞台袖への移動の安全を考えると、今の形なのかもしれません。15秒くらいの時間は、HBPで持たせられますから衣装替えには支障ないはずですよね。
「for you...」の時も同様のことがあり、ラストの演奏で真梨子さんがシルエットで正立していることがこの曲の余韻と言い続けましたので、ここ数年はベテランファンも納得する演出になっています。
今回、感想を2つ投稿していただきました。
書いていただくことで、またコンサートの感動シーンが浮かんで来たと思います。そして、なぜ真梨子さんを応援したいのか、再確認できたのではないでしょうか?
これからも、素敵な時間をお過ごしください。
って、私は主催者ではありませんが......