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ま、ま、ま 真梨子さ~ん ごめんなさい

2022.05.14市川文化会館の........ 反省文??? Posted by ARI

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ファンクラブが出来る前から、28年間、真梨子さんが大大大好きで、ハードな勤務や出産と子育てでコンサートに行けない時期がありましたが、ずっとファンを続けてきたのに、このたび、大変な失敗というか、やらかしてしまいました。

私のバカバカバカバカ!真梨子さんごめんなさい。

 

冬に、母と私と息子、3世代でコンサートへ行けたらいいなぁと思い、チケットを3枚申し込んでいました。しかし、1月に母が大病し、3月には帰らぬ人となってしまいました。

それで、夫と息子と行こうと思っていたのですが、

四十九日を済ませて気づいた時には、チケットが当選していたにもかかわらず、振込期間が1日か2日過ぎていました (TOT)..........

 

それでも、5月のコンサートを思いっきり楽しもうと思い、5/14、市川文化会館でのコンサート。

この日を心待ちに、めちゃくちゃ楽しみにしていました。

当初一人で行く予定でした。そんな時、学生時代からお世話になっているSTMさんから嬉しいメールを頂きました。STMさんは、怪我で療養中と聞いており、リハビリに時間がかかっているようでした。

 

「確かARIちゃん市川のチケットを1枚取っていたと記憶しています。私は友人と一緒なので2枚取っています。なので、ARIちゃんの席に私の友人が座り、私の席にARIちゃんの親子が座ったらいいかなぁ?と思った次第です。」と。

 

めちゃくちゃ嬉しい!!!

有り難い嬉しいお申し出でした

 

なぜなら、息子は以前から、僕も真梨子さんのコンサートに行きたい!と言っていたのに、小学校にまだ通っていないから行けないのと断っていたので。

つい最近も、ごめんねと伝えたばかりだったし。

 

真梨子さんのコンサート行ったら、感動しちゃうんだろうなぁ。こんな嬉しい情報をくれたSTMさんに感謝。そのご友人にも良席を渡せますようにと祈っていました。

 

気遣いは不要と言われていたけどお礼のお菓子も買ったし、子供の歯医者の後に行けば、コンサートには十分間に合うと。

息子とCDを聴いて予習の日々が続きました。

道を歩いても息子が

「フフフフフフ〜ん〜この曲きれいだよね」

私「え?(音程全然わからない)もう一回いい?」息子「フフフフフフ〜ンンくちびる」

あ、歌詞でわかった、はがゆい唇ね、と思いました。

 

息子は出産前私のお腹の中で、真梨子さんのコンサートで歌を聴き、沢山動いていた事はあったのですが、出てきてからは初めてです。

 

母とは私が大学生の頃、コンサートへ行っており、その際、コンサート仲間であり先輩の方たちがすごく母にも良くしてくださって、

母は「何でこんな良い方がARIの周りに!?」と驚きの言葉が出た位です。

真梨子さんのファンの方は、すごく良い方ばかりなのです。私は、それだけでも、学生時代にお会いできて幸せだなぁと思っています。

 

一週間前になり、座席が決まりました。

私の席も、まずまず良い席でした。

それを超えて、親子で座る席が。。。

なんと1列目でした

1列目なんて今まででも、群馬で1回と、合計2回しか経験がない。。。

 

こんな良い席をよいのかと確認すると

「私からのプレゼントとさせて頂きます。私からのプレゼントというより、ARIさんのお母様の計らいかと思います。」と

嬉しい。。。STMさん、お母さん、ありがとう。

息子も、万照さんの手品喜ぶだろうな〜と想像を膨らませていた8日前。(なぜか8日前に座席がわかり)

​そして...............................

 

コンサートまで日にちないと思ってたけど、まだまだあるな〜お礼のお菓子、賞味期限近くなっちゃうな

何でこんなに早く私買ったんだろうと思っていました。

いつの間にか私は、コンサートをもう一週間後と勘違いしていたのでした。

 

今まで、仕事などでどんなに忙しくても、コンサートの日程を勘違いする事は無かったのに、カレンダーにも子どもや家族の細かい予定は書いても、コンサート忘れるわけがない!と書き込んでいなかったのです。

 

そして5/14、息子の歯の治療に行った後、当初ならコンサート会場へ向かうはずが、次週にも歯科医院の予約があり、なぜかその後と思い込んでいた私は、家に帰っておりました。

そして、買い物を済ませ夕食を作り、

ふと、MDFさんから「レポートよろしく」のメールをチェックして、結構前から、リマインダーくれるんだなぁと思った私は、

ん?あれ???と思います。

 

そして、携帯で日程を見て、チケットを確認して

えええぇぇぇぇーーーーーーー!!!!」と叫びました、

「えぇぇぇ何やってるんだろう!終わる時間だ、間に合わない。ごめん、ごめんね、本当にごめん」と息子に謝りました。 

今まで、コンサート会場で、真梨子さんがトークの際に「1列目だけど来ない。」と言っているシーンを思い出し、うわぁ、こんな形で私がするなんて、あり得ない、えーどうしよう、何やってるんだー私と。

 

ごめんなさい真梨子さん、ごめんなさい。

スタッフの皆様ごめんなさい。と心の中で謝り(声に出てたかも)再度、息子に謝った所、

驚いた息子は「お母さん、いいよ、またチケット取ろうよ」と言ってくれました。

 

そして、申し訳無さで、STMさんに電話した所、大笑いされた後、

「でもARIちゃんの気持ちがわかるのよ。」と言ってくれました。

STMさんも、身内の方のご不幸の際に同じ経験があり、日にち間違いをやり次の日あまりのショックで倒れそうになったお話をしてくださいました。

これでいろいろな事が笑い話になると良いねと、言ってくださいました。

この気持がわかる人が身近にいた事に驚きですが、息子の入学など忙しい毎日に、私は結構大丈夫と思っていましたが、やらかしてしまいました。

 

息子に「STMさんが、笑って許してくれた」と話すと「そういう人なかなかいないよねー普通はさぁ、えー?とか言うじゃん」と。

 

あれから、数日はうわぁ〜と思ったり、いや、ほかのアーティストの方の事件の時など、もっとショックだったはず、とか、関係のないわけのわからない事と比べて、過ごしてきましたが、1ヶ月以上過ぎて、ようやくこのレポートを書けるまでになれました。

本当にショックですが、人生生きてたら、こんなこともあるのかもです。

身を引き締めて、何かイイことに繋がってると思って生きようと思います。

 

昨日シャワーを浴びている息子が

「ダンドゥビドゥダンダン〜」と鼻歌を歌っていて、

うぅぅぅ、ごめんねと心で謝りました。

 

真梨子さん、コンサート作ってくださっている皆様、息子、本当にごめんなさい。

 

また東京近郊で、コンサートしてもらえる事を心待ちにしております。

次はカレンダーに書きます!

大好きです!!!

2022.6.27

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2022.our Days
 

ARIちゃん、絶妙のタイミングのメールでした。

こんなのARI ???????・・・・・

という感じですが、さすが胎教をしていた?息子さんですね。

小学校1年生の男の子なのに

冷静なリアクションがカッコいいです。

今回は勘違いでしょう。しかし、行きたくても行けない時期があったり、人との出逢いのタイミングや、すれ違いが生じるというのは、自分の環境の変化や自身の波動の変化に伴う、生きていくステージの変化でもありますね。

今回のことで、何よりも息子さんとのきずなが深まり、将来にわたって真梨子さんファンとしてのご家庭が築けるきっかけとなりましたね。

そして文面には登場していないけれど、そばで

ご主人も暖かく微笑んでおられるのが自然に見えてきました。

とっても素敵なことですよ。

ということで、今回のレポートで、MDF音楽館より、鑑賞課程2単位を認定します。

では、次回東京で。

 

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