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月のダンス 2022

2022.09.10 静岡市民文化会館
posted by まゆりん

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(c)静岡新聞

10日前の早朝、「どうかなぁ」というメールが届いた。「次の静岡ですが、仕事の都合で行けません。代わりに行ってくれませんか?」

今春に足の指を骨折してまだ完治していない私は無理だなぁと、では知り合いに当たってみようと。知人から、ひゃ―行きたいけど、もう少し早くなら行けたのに.....という返事が。

ならば、リハビリ代わりに自分が行くか!!

そんな状態で5月の市川が行けず、7月の宇都宮以来だし。小田原経由の面白いルートも見つけたし。

静岡駅から、バスでと思ったものの、ここは駿府城址まで、歩いてコンサートホールへ。

面白いホール。舞台の左右に10列目過ぎまで花道がある。誰が使うんだろう。

今回の席は、10列目20番。それにしても、相変わらず席順いいですね。

真梨子さんまで、14メートルかな。相模大野グリーンホールや府中の森芸術劇場のような形状なので、真梨子さんまで近く感じます。

1曲目からスタンディングする方が多くて真梨子さんも嬉しそうでした。

真梨子さんが嬉しいと私達も嬉しい。

今日の真梨子さん、やはり安定感がありますね。無駄なものを全てそぎ落としたような感じがして純粋にコンサートを楽しめました。

真梨子さんから、「舞台上では会場の拍手がとても温かく音が細かく大きく聞こえる」とのことで、皆さんの手が痛いんじゃないかと心配されるくらいでした。

この日は超お急ぎモードの真梨子さん達。

MCも控えめで19:50頃にはコンサートは終わりました。たぶんヘンリーさんは一言も発していなかったはず。

ステージの光に消えていく真梨子さん。

でも、会場を出たら綺麗な満月が出ていました。

まるで、その少し幻想的な月が

「静岡までのリハビリお疲れ様」と

声をかけてくれたような感じがしました。

ステージの真梨子さんの笑顔と、軽やかなステップ。どことなく暖かい地方都市の夜景に今日の真梨子さんの姿を思い浮かべました。

そんな、余韻に浸りながら、静岡駅まで戻りました。

2022 ourDays 読者

さて、帰りの新幹線。

静岡から一緒に乗った年配の男性が私の後ろの席に着くなり真梨子さんの曲が大音量で流れてきてびっくりしました

小田原で一緒に降りる前に

「もしかして今日は真梨子さんに行かれたのですか?私もそうなんです。真梨子さんの曲が流れてきたので…」と声をかけたら

「そうなんですよ。今日で14回目なんです。

彼女だけは不思議と何度でも行きたくなるんですよね」とのこと。

でもファンクラブには入っていなかったそうです。ほんとに多くの方を真梨子さんは引き寄せますね。

そんな多くのファンの中で、「インターネットファンクラブてまり」「マリーズツアーズ」を通じて、多くの応援仲間に恵まれ、皆さんと一緒に鑑賞できた日々を嬉しく思います。

静岡は東西から集まりやすい場所。

ラストの全国ツアーで、訪れることができて本当に良かったと思いました。

​ありがとうございました。

20220911

夜の都市交通

まゆりんさん、いつもありがとうございます。

今年の真梨子さんの曲で1曲挙げるとしたら

どの曲でしょう。

私は♫フレンズです。

宮原さんのイントロが素敵です。

万照さんとヘンリーさん、小松崎さんの間奏がとても素敵です。

ゆったりとした時の流れを体感できます。

満天の星空にLucky Starも輝いています。

........................................

「月に声をかけられた」そのうれしい感覚。

思わず痛い足でも、軽やかにステップを踏んでしまいそうなウキウキ感。

そんな感覚を想像して、

タイトルを「月のダンス」にしてみました。

ではまた、代役をお願い致します。

(MDF)

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