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そういえば、こんな文章を書いたなと。これを読んだ、ファンの方から、真梨子さんと会ったんですか?、素敵な彼女ですねぇ...と言われた。
人との出会いは不可思議だ。
もしかしたら、
彼女としては、最高な感じ。
そんな若いときの恋人とは結ばれず、
人は、まったく別のタイプの女性と
結婚していくのかもしれない。
この年のレポートでもわかるように、
コンサートごとの出来具合の波が目立つような年であった。
2度目のカーネギー。
行きたかったなぁ...........
でも、介護で大変な時にたとえ1週間でもそこから抜け出すということは、とてもできないことであった。
そんな思いが、こんな文章を創らせた。
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2022年の今、コロナや様々な事情で、生活が大変でコンサートに行けないという方もおられると思う。
コンサートに行けること
その幸せを体感したい。
20220221記載
連休の人波みの中を、その人は颯爽と歩いてきた。
午後4:10 プレゼンテーションの打ち合わせで、
銀座三越の前で待ち合わせた。
長い髪にSHARPな印象は、どこかで見たことがある雰囲気である。
Renewalされた和光の時計台が、徐々に夕闇に染まっていった。
ふと、TIFFANY GINZA に入ってみた。
これも必然的な偶然かも知れない。
2Fの壁にかかった展示ケース、その一面に煌めくダイアモンドが眼にとまった。
銀座本店開店にあわせてあつらえられた
そのハート型のダイアモンドは
TIFFANY HEART of NEWYORK
という名前で輝きを誇っていた。
11月の風に吹かれて、「私は全然アクセサリーに興味ないんです・・・」と彼女がつぶやいた。
思わず、心の中でつぶやいた。
休日出勤して頑張っている、君の瞳のほうが輝いている、と。
「昔は、こんな色のドレスも着なかったんですけど、
アクセサリーもつけてなかったし・・・・・・」よく真梨子さんがいうフレーズである。
2008/11/23
コンサートの女神が用意した席は、2Fの4列目ほぼ中央。
ステージのバックに映し出された、空から見たニューヨークの夜景、
まるで、摩天楼の上空、飛行船の窓から眺めているかの感覚になった。そして、cinemaで動く星が、フォーラムの空間の中で、眼の前に飛んできた。
今の真梨子さんは自然に笑顔がでる。
そして、今日の真梨子さんはすごかった。
まるで、7月のフォーラムの感想で記入した、
まるで限界かのようなコメントに、歌でお返ししてくれたという感覚である。
これは、私の知っている意地っ張りな(真梨子さんごめんなさい)
髙橋真梨子である。
ロングへアーでSHARPな真梨子さんである。
Smileのイントロのピアノの音色が心にしみた。
If you just smile...........
笑顔があれば、苦しみも悲しみも
時間の中に溶けていく
真梨子さん ありがとう。