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高橋真梨子さんへの手紙
真梨子さんを応援してきた日々を、2枚の便箋に
書き綴ることは当然できるものではない。
だから、私は、このウェブサイトで真梨子さんに
永遠のラブレターを書き続けてきたのだ。
そして、おそらく5000通以上の手紙をひとつひとつ
読んでいくのも、数カ月はかかるだろう。
でも、必ず目を通してくれるものと思っている。
少なくとも、6ヶ月あれば読んでいただけると思う。
それがファンとのつながりなのだから。
まだ、2023年1月までコンサートは続く。
だから、これから書くという方もおられるだろう。
でも、ひとりひとりの想いはその人にしか書けない。
そして、私が思いついたのは、「最初の一言」であった。
この書き出しは少数の方しかいないだろう。
もとより、このウェブサイトは、自分の想いを書き綴っているのだから、
コンサートレポートと同じ感覚だ。
公開しても恥ずかしいというわけでもない。
まして、東京ラストの2日間の後と決めていたから、レポートにも似てきてしまう。
そして、今までの真梨子さんとの思い出は、たくさん書いてきている。
実際は、もう少しコンパクトに書いた。この公開した文は少し長めである。
ただ趣旨は変わらない。
そんな、ひとつのプロセスの中の「手紙」として掲載してみたい。
それが、書き続けたファンとしての役目でもあると思うから。
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