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our Days -Last Date- 2021/11/02 SET LIST案 リクエスト
Our Days Last Date セットリスト案について
セットリスト案では、次のようなことを考えました。
① まず、真梨子さん自身の音楽活動がアルバムを作るというところから来ているので、オリジナルなコンセプトアルバムでの中でこそ聴く曲が多いということ。
②コンサートのメインと、各パートのまとまりを構成すること。
③そして、強いメッセージではないけれど、心象風景を描きやすい大きなコンセプトがあること。
その意味で、私が考えた「そして新しい出逢い、高橋真梨子の歌は終わらない」というコンセプトに合う曲をリクエストしたいとの想いでまとめてみました。
80年代、20代の私は、仕事帰りに、真梨子さんのホームグランドの新宿・東京厚生年金会館のコンサートによく出かけたものでした。多くのファンも仕事帰りに平日のコンサートに行く、そんな日常はコロナ禍ですっかり変わってしまいました。
久しぶりのコンサートのオープニング、
♪いつもの仕事終え …….の歌詞
「SweetPageから相棒へ」は、イントロのインパクトもあってコンサート会場の空気感を変えやすいし、メロディーラインで緞帳が上げやすい、そして拍手がしやすい曲です。2曲目は、「Come Prima~出逢った頃のように~」に変更しても明るくてよいと思います。「陽かげりの街」「恋人たちの時間」の編曲が素敵です。「恋人たちの時間」はヘンリーさん作曲。まさにコロナ禍の日常を歌っている中で、お洒落な空間を演出してくれます。とっても好きな曲です。<涙もろいペギー」「Rain...」は、ぜひ聴きたい名曲。
HBPは、パフォーマンスではなく、Carnegie93のように、何かの曲を演奏していていただき、各バートでメンバーの皆さんに演奏していただいて、個性を発揮していただきたいです。
ヘンリー広瀬 様
髙橋真梨子 様
お元気にお過ごしのことと存じます。
早いもので、来年のコンサートの予約開始から2ケ月がたち、立川までは3ケ月を切りました。
本日は、コンサートのセットリスト案と、数年前にも送付いたしました「ファンが聴きたい曲BEST30」のリストを送付させていただきます。
私自身の応援活動としては、すべてのアルバム、すべてのコンサートツアーの感想を自身のHPに掲載して、大変僭越ながら「高橋真梨子の歌の世界」をずっと語り続けたいと思っております。
そして、全てのアルバムはもちろんのこと、80年代からのエアチェックした録画・録音も、1月末までには見直して、聴きなおしたいと思います。
今回お送りしたセットリスト案は、そのような中で自然に浮かんで来たものです。
そのコンセプトは、
「そして新しい出逢い...高橋真梨子の歌は終わらない」です。
ヘンリーさん作曲の名曲も聴きたい、そして、真梨子さんが封印してきた? あの曲がラストにぴったりだと思います。
そのような想いでまとめてみました。
私も、14歳から聴いています。東京労音のコンサート記事に、まり子さんがP&Cに加入するとの記事も見ています。
そんなファンからのリクエストとして、ご高覧ください。
素敵なコンサートが開催されることを楽しみにいたしております。
2021/11/02
2部のオープニングも、ガラッと雰囲気を変える曲からスタート。
そして、ジャズで世界を広げていただきたいです。
「Painter」は、さまざまな色のスポットの渦の照明で、演出の素晴らしい曲。
がらっと、ステージは暗転して、斜めからのスポットライト1本でアカペラ「君と生きたい」のフルバージョン。
そして電飾で満天の星空で、「for you…」「フレンズ」
ラストは「THANKS」。
アンコールのオープニングは、「ジョニイへの伝言」。
2011年の年、真梨子さんの体調が不調な中、ラストの東京国際フォーラムまで歌い続けた年。ラストのコンサートで、4列目の私。真梨子さんが、
♪もとの踊り子にまた戻れるは…
と歌った瞬間、私の目から一粒の涙がこぼれました。
22年も、そんな意味で完全ではないけれど、また元のステージに戻って来たということが、とても大切なことだと思うのです。
そしてそんな、日常への想い、ごく普通の生活。
「やさしい夢」
ラストは、高橋真梨子というジャンルで独自の世界を表現してきたその純粋な燃える想いは、いつまでも続くというメッセージ。
あなたの心の中で愛を描き続けたい、高橋真梨子の歌は終わらない、
そんなメッセージに、「HEART」は
ぴったりだと思います。
そして、できれば、前半のツアーは「HEART」
後半のツアーは、
♬さよならは言わない、さよならに泣かない
そんなエンディングで、「OVER」にしてほしいです。
確かに、この2曲はオリジナルアルバムでこそ聴いてほしいという真梨子さんの強い想いが込められていた曲かと思います。
でももしかしたら、いつか訪れるかもしれないラストのツアーまで大切にして歌わなかった曲、封印してきた曲かもしれないと今は感じています。
以上が、自然に浮かんできた、セットリスト案です。
大変生意気なリクエストで恐縮いたします。別紙のリクエスト曲一覧とともに、ぜひご検討ください。
2021/11/02