SACDが届きました。

タワーレコードから、「Couplet」のSACDが届きました。

確かに音の広がりはあるのですが、このアルバムに関しては、オリジナルのCDでVictor K2Mastering の20bit機で聴いた方が、アコスティック感が際立つように思います。

ここが難しいところで、SACDのミックスダウンがどうのというよりも、ソフトにあった再生機器の調整という点だと思います。

もとより、今までのCDの再生で真梨子さんらしさを出しているセッティングにしていることも関係しています。