2020/01/04 そういえばNavigaterのサッシャさんの進行もさることながら、選曲やwriterの方の感性もなかなかいいい感じでした。
真梨子さんが、歌詞の中の主人公を描いているというごく当たり前のことを、男性曲と女性曲の対比で進行するのもいい感じです。真梨子さんのカバー曲が、男性曲が多いのは、歌い易いキーであることと、女性曲のカバーだと原曲の歌手の方の世界観と重なってしまわないようにとの配慮からですね。
そして、真梨子さんファンとMDF音楽館の読者の方にはお分かりのように、廣瀬まり子さんと「高橋真梨子」との対比も大切です。もう一人の高橋真梨子が男性曲の世界にいるならば、オリジナル曲の中にももうひとりの「高橋真梨子」がいるのです。
オンエアーでお気づきのように、ドラムスを囲ったアクリル板に後ろ姿の真梨子さんが写っていましたね。背中が歌ってしました。
これも、もう一人の真梨子さんです。
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