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執筆者の写真MDF MDF音楽館

今週とても多くのアクセスをいただいています。

ご来館と閲覧、誠にありがとうございます。

といっても、まったくCM連携、企業提携はいたしておりません。


初めてMDF音楽館2014未来館にご来館頂いた方も多く、内容に驚かれたことと思います。

このように真梨子さんのことを25年近く書き込んで公開しているのです。

世界にこのように真梨子さんのことを書き続けているWeb Siteは他にありません。


掲載している文章は、ある意味ディープな内容です。

「素晴らしい」「感動した」という単純な言葉のみでは表現していません。

もちろん私のフィルターを通して体感したことを、おしゃれにデザインしたものです。

そしてそれは、真梨子さんへのラブレターでもあります。


2015/08/29 相模大野。

幸運にもコンサートの後にお目にかかれる機会を頂いた私は、疲れきった真梨子さんが、目の前で優しく手を差し出し静かに微笑んでくれる瞬間に恵まれました。

そして、私はこの瞬間、真梨子さんは近づけば近づくほど遠い存在であることを感じとっています。それは、アーティストの孤独のような感覚に触れた化学反応の瞬間です。

そして、ずっと彼女のことを書き続けたい、純粋に素朴な熱い感情が湧き出ていました。


幸い、この2年間で真梨子さんの体調も回復の兆しがあり、実は持ち前の歌への情熱から、もっと歌い続けたいという少し反骨めいた気持ちも出ているように感じられます。


そこで、これからは、例え全国ツアーが無くても、不定期なコンサートでも、とにかく来年以降も歌っていただるように、媚びることもおだてることもなく、ストレートに感じたものを表現して、真梨子さんに届けていきたいと思っています。

ぜひみなさんも、コンサートの感想を、たとえ少しでもよいので、みなさんの心の中にずっと残る自分の言葉で、表現してみてください。僭越ながら、可能なかぎりデザインして掲載させていただきます。そして、これらはいつかは真梨子さんに届くはずです。


多くの方が体感しています。

読者の方が、そして私が、目に見えない「キャッチボール」を真梨子さんとしていることを。だから、「予感」も当たります。舞台の照明の演出の意味にも気づきます。

また、真梨子さん自身が、「高橋真梨子の世界」を表現するときに、そのストライクゾーンは、決して偉ぶるわけではないのですが、私のゾーンと概ね85%一致しています。

そのひとつが、今回の「螺旋階段」なのです。

だから延々と述べることができるのだと思います。


ぜひ、みなさんの、感じたままの感想をお寄せください。

お待ちしています。







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