まだ、ご覧になっていない方には申し訳ないのですが、今回は1部2部構成で、途中換気のための休憩時間があります。2000人規模なら10分間、東京国際フォーラムでは20分ほどintermissionがありました。それはそれでよくわかるのですが、問題はこの時間の周囲のおしゃべりなのです、気になるのは。
飛沫云々というより、せっかく「君と生きたい」でいい感じに終わった後の余韻。
あえて言うと「ファンもどき」の方たちが、一斉にいろいろなコメントや、私は20年も観ていると話し始めて、(ああそうですかぁ.....)とうなづいて、そのまま無視してあげるのですが、そのうちチケットを取ってあげますよとまで言い始めて左の方に話しかけたり。
はい、いい迷惑です。
音楽館の表紙をスマートフォンの画面で見せて、水戸黄門さまの印籠のごとく示してやろうかと思うのですが、知ってますとか言われたら、もっと嫌だし........
そういえば、訪日の外国人観光客のあるある話で、ある国の方たちは大声で話しながら歩かないそうです。なぜならば、わかりますね。間違えられたくないそうです。
いうことで、「ファンもどき」と思われないように皆さま、コンサートの鑑賞環境を維持していきましょう。
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