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執筆者の写真MDF MDF音楽館

最近の座席について

さて、今回は前述のようになりましたが、最近皆さんの間で聞かれるのは、塊になっている、周囲に知り合いが多い、列が同じだというケースです。

ペーパームーンの時は、各会員がどこに座ったかが記録されていました。

ですから、前方、真ん中あたり、後方等の割り振りや、地方の会場では前方に座れたりとかいろいろと配慮されていました。

さらに私の場合、嬉しいことに、よこすか芸術劇場では過去4回ほどしか行っていませんが、そのうち2回はかなり前方。1回はグランパの歌唱時の真梨子さんの移動時に、ほぼ目の前であったり、残りも7-12列くらいであったりと座席に恵まれました。


今年に入って、チケットぴあはファンクラブ枠、一般優先申し込み枠、一般申し込み枠などといろいろと層ができました。

そのような状況のためなのか、「かたまっている」状況が生まれています。

これは、明らかに、申し込み回数の多い方たちがグループのような扱いで、まとめられているということです。その配置の方が、コンサートの演出上盛り上がるというアルゴリズムがプログラムされているかのようです。


そして一方、リセールチケットには、実は今回の私のように番号はわからずに入手したケースもあれば、ぽこっと番号のわかる前方の席が出ていたりしています。

とても不思議ですね。

これらは、各ホールごとのホール会員の座席やホールが持っている席の余りではないかなと思うのです。通例、前方の座席とわかったら、なんとか都合をつけて行きますよね。

ですから、東京国際フォーラムのような大会場であっても、前方が正規のリセールで入手できたりする可能性もあるということです。


いずれにしましても、今回の6/29の京都は、6月に入って行けるようになり、その後入手したリセール分であることから、幸運に恵まれたということです。

でも、これも一つの波動を感じます。

外へいろいろと真梨子さんのことを発信していくといつかは戻ってくる、そしてまたレポートして真梨子さんのすばらしさを伝えていく、という循環が生まれてくるということであると思います。

そして、お気づきの方もおられると思いますが、読者のみなさんの感想で投稿していただくケースで、前方席に恵まれた方が多いのです。必ずしも前方だから書いたということでもなく、感想は書かなくて掲載もしていないけれど、「前 ○ 列目で最高でした」とDM御連絡をいただくケースが増えています。

つまり、フォロワーの方にもその波動は伝播しているという確かな感覚が私にはあるのです。


そういう皆さんのご支援をいただいている私が行くので申し訳ありませんが、意図的に選ばれたのではなく、本来誰かの分が偶然回ってきた、循環してきたということだと思いますので、なにとぞご了解ください。


皆様には、近くから見た真梨子さんの歌唱を、まるでライブであるかのように表現できればと思います。また、6/30はウイング席ですので、また感覚が異なります。


ではまた。


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