本日までの9連休の私は、井の頭通りをまっすぐ「代々木上原」まで晴天の中歩きました。なぜ「 」かはご想像にお任せしますが、そこから千代田線で乃木坂まで。
いつもの乃木神社に参拝して、そののち外苑東通りを南に下って東京ミッドタウン前から
六本木の出雲大社東京分祠に参拝してまいりました。
もうこのルートは18年続きます。
帰りは、新宿高島屋前のJSバーガーでランチ。
そのまま、西口の新宿住友ビル入口の出雲大社の祠(画像)にも参拝してまいりました。
実は、私が最近よく見ている能力者の小林世征氏が、この祠の階段の左奥の通路奥辺りがパワースポットとお話しされていましたので行ってみたということでもあります。
実は小林氏が月刊EKの中で都内のスポットとして廻ったところは、ごく自然に私は動いていました。地図上で手指をくるくる回転させて反応のあるところにマーキングする小林氏が指摘したのは、世田谷区の羽根木公園と松陰神社、目黒駒場の旧前田侯爵邸宅、乃木神社右手(乃木会館)あたりか、高田馬場下の穴八幡宮と放生寺。そして、東京国際フォーラムのあのポイントも。特に、高田馬場下には50年も参拝しています。
嬉しいのは、父方の曽祖父が乃木将軍に、祖母が旧前田侯爵邸に関係があったので、先祖の糸に自然につながっていたということです。
そんなご縁があるとも30数年前は知らず、私は乃木神社で挙式を上げました。
次の一文のみ架空の話とでも思って聞いていただければと思いますが、
<私の前世においてその家の書生が、松下村塾に関わりがあります。>
そして後年ある理由から旅行した山口県萩の松陰神社境内で見つけた茶室は、案内にも載っていないのですが、家内の師事した流派の茶室でした。
そして、ご存じない方も多いのですが、吉田松陰先生と乃木希典将軍は血縁の縁戚関係にあります。よって、乃木神社の中に松陰先生をまつる摂社があるのです。
このような背景なのでいつも参拝しています。
本日も拝殿に向かうと、ドーンと太鼓がなり祝詞が始まる瞬間での参拝でした。
さすがに、ここまで参拝時に幸運が続くと家内も、また太鼓が鳴ったねと気づきました。
そういう祝詞の時刻に合わせようもないのに、目に見えない力で、時間調整されて動いている。そういう初詣でありました。
あ、なぜ「代々木上原」かって?
かつて自転車ですぐの代々木公園まで運動していた方がいましたよね。
素敵なご夫妻です。
皆様の今年一年のご健康とコンサート会場に向かう道中の安全を祈念いたします。
画像は、超高層ビル群の中にある新宿住友ビル入口の
出雲大社東京分祠の新宿分祠です。
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