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2012年真梨子さんが歌いそうなカバー曲

2012年ごろは、私自身にいろいろなこともあり、かなり疲れていた。ただ、こういうときの神経は僭越ながら自分でも研ぎ澄まされている感覚であり、2020年の今思い返せば、次々と「予言を的中」させている。

Carpenters そして♬「SUPER STAR」、そして以下の記事に付随する、MDF音楽館2007掲載の

真梨子さんが聴いたスタンダード曲から、ハリー・ベラフォンテさんが登場する。

また、これは、2015年のアルバム「ClaChic」につながるものである。特に、カレンカーぺンターさんやリンダ・ロンシュタットさんは、その後NHKの番組「ミュージックポートレイト」で真梨子さん自身が取り上げてお話されているのである。

起こるべくして起こった偶然のごとく、かなりシンクロニシティしていた時期だ。

​今思えば、2015年のコンサートの後の真梨子さんとの邂逅も、このころのシンクロ二シティの延長にある。

​こういうことは、2020年の今だから俯瞰して書けることでもある。(2020/0716)

 

2012/06/01

私は本来、真梨子さんにオリジナルの名曲の数々を歌ってほしいと思っている。
もとより、「人間の証明」の熱唱を聞いたとき、その曲の世界を原詩で体感したいとは思ったが同時に、であれば「HEART」を聞きたいとも思ったのである。

しかし、今回は賛成である。
その理由は、真梨子さんのファイナルコンサートが先送りになるからである。
まずカバーアルバムのはいったツアーである。その翌年、来年の秋からが、40周年記念ありがとうコンサートツアーである。それがファイナルではない。
真梨子さんは、主要都市でのリサイタル、コンサートに活動を変えていくと思う。

まず洋楽は、真梨子さんのkeyで歌うことができる。
洋楽カバーで、汎用性のあるCDが市場にHITすれば、翌年の運営がしやすい。
負担も少し減る。悪いことは何もない。

ということで、候補を挙げておく。

次のCD群は参考になると思う。
これに、ホイットニー・ヒューストンの「RUN TO YOU」
そして、カレン・カーペンターの「青春の輝き」やジョン・レノンの「LOVE」もあるかも知れない。
このHPでも、いろいろなところで取り上げているので皆さんも考えてお楽しみください。



高橋真梨子さんが聞いたスタンダード

部屋の空気をお洒落にする女性Vocal

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